品質方針QUALITY

お客様満足を第一に、たゆみない信頼の蓄積に努めます。

製品・納期・サービスの総合品質でお客様のニーズと期待に応えるため、開発から製造、納入、サービスの全てで品質改善に努めています。

品質方針

当社は、鋼材の加工販売及びスチ-ルケ-ス(輸送用梱包ケース)の製造販売企業として、品質を、製品品質に加え納期及びサービスを包含した総合品質と定義します。
品質に関する基本方針を、「顧客のニーズ、期待に応え、信頼できる品質を提供する活動により、顧客の満足度を高めることに絶えず務める」と定めます。
顧客満足度を絶えず高めるため、品質マネジメントシステムを事業運営の重要基盤の一つと定め、継続的な改善活動を実践致します。
  1. 品質方針を基に総合品質目標を設定し、実践し、レビューを行い、品質マネジメントシステムが効果的であることを評価/認識し、継続的改善を図る。
  2. 品質に関する法的要求事項を順守し、すべての顧客の要求事項に応え顧客から信頼される品質維持向上に努める。
  3. 工程での品質の造り込みと不適合品の流出防止を確実に実施することにより、製品仕様・納期の要求に応えられる製品を提供する。
  4. すべての顧客満足を基本に、コミュニケーションを通じて顧客のニーズの変化を掴み、迅速な対応をし、期待に応える。
  5. 品質教育や社内広報活動を強化し、全社員及び協力会社への品質方針の理解と品質情報の周知を徹底し、品質に関する意識の向上を図る。
  6. 品質リスクの未然防止活動を、日常の事業活動の一環として日々実行する。
  7. 品質方針は、社外に公表する。
株式会社スチールセンター
代表取締役社長 羽鳥 歩

品質マネジメントシステム(ISO9001)

2002年からISO9001の認証を取得し、海外拠点を含む社内全部門で品質マネジメントシステムに沿った活動を進めています。

当社の品質活動

自動寸法判別システム

作業者による見間違いや判断ミスによるトラブルを防ぐため、加工製品の検査では製品サイズの合否を自動で判定する寸法判別システムを導入しています。

鋼板製品の特徴

強度試験

自社内に専用の試験機を導入。独自基準による試験データの分析により、仕様開発への理論的なフォローやフィードバックを常に実施し、たゆみない品質向上に努めています。

スチールケース試験

受注電子化

お客様メーカーからの発注情報を、当社受注システムとデジタルリンク。お客様によって異なる通信方法や発注情報の書式に対応し、信頼性と業務効率の向上を高い水準で両立しています。